誰でもいい話121

書き始めの頃の日記を読み返してみたがなんかガッチガチで笑える。
張り切っておもしれーもの書いてやるぞへへー みたいな何かが
行間から滲み出てきてて正直恥ずかしいなこれは。
まあそういう意気も必要かとは思うけど。
もう今なんか書くときなんも考えてないものね。
書くことなかったら今日みたいに
「過去のを読んでひとりで恥ずかしい思いをした」とか
繕ってればいいわけだし。拙いもの書いても誰に怒られるわけでもないしな。
怒られるわけでは確かにないけど、また何ヶ月か経ったときに
読み返してみてあまりの手抜きぶりに脱力することはあるかもしれん。
でもそんな先まで考えて書く値打ちのあるもんでもないな。