誰でもいい話128

道路脇に軍手ってのは落ちてるものだけど、
でもなんの因果で落ちるのかはよくわからないもので、それを
なんかのテレビ番組で走行中のトラックから落ちてるとか検証してたんだけど
そうそうそんな落ちる現場にお目にかかれるもんでもないと思ってたら
今日お目にかかってしまったので変な運の使い方をしたんではないかと後悔している。
もともと、おそらくは先天的にとてつもなく運がないのだけど
その少ない容量の運を使うときといったらいつもくだらないことだ。
重要な場面では全くと言っていいほど力が発揮されない。
ただもうその辺のことが自分でもよくわかってきてるので、
怪しい雲行きの場合は分別をわきまえたというか、
悪い方に傾くという前提で行動して被害を少なく留めるようにしている。
なんかもうそれも終わってるけど。というかどうしようもないな、これだと。