誰でもいい話247

車の助手席に置いてるごみ箱はそんなに大した代物でもないので、
ちょっとブレーキをかけたりカーブを曲がったりすると
ステンと転がって中のごみ共をぶちまけなさる。
ペットボトルだのビニール袋だの形にある程度の
まとまりがあるものならまだハイハイと拾えるけども
溜まってた飴の包み紙なんかがばら撒かれると目も当てられない。
そんな調子で困っていたのだけど、捨てなおすのが面倒で
ほったらかしておいたらあまりに詰め込んだごみの圧縮率で
中のごみが微動だにしなくなるという、いくら急カーブに突っ込んでも
何の問題もない仕様のできあがり。ついに。
便利だけどこれ以上ごみを捨てることができないけど便利だ。
現状助手席は以前よりひどいことになっています。