誰でもいい話6

なんで、(古)本屋で立ち読みしてると店員がすぐ近くでの
補充や整理を始めるのだろう。なんでピンポイントなのだろう。
なんでピンポイントなところの在庫が残ってて、的確にそれを選び出せるのか。
偶然なんだろうか。
でもなんかイラついてる感じで補充してるように見えるのは気のせいですか。
なのでこっちも意地でもその場からどかない。超迷惑な客。
でも座り読みだけは絶対しないのがルールです。
それ以前に立ち読みするな。


ところで、本屋の入り口で中学生が「いらっしゃいませッ」
「ありがとうございましたッ」ってデカイ声で客全員に言ってたの。
なんか中学生の職場体験みたいなのらしい。えらいよ中学生。
でも中学生には悪いけど、店員がチャキチャキ動いてたり、よく通る声で会話してる
本屋はダメだというのが持論です。ダメってか個人的に嫌なだけだけど。
威勢が良いのは寿司屋だけで十分です。
本屋の店員は暗くないといけない。
暗いけどそれが目についてはいけない。
でも気軽に話しかけられるような雰囲気を常に発していなければいけない。
本屋の店員は本を愛していなければいけない。
新刊にギチギチのシュリンクする本屋は潰れてください。
そのほか、諸々。
でもこのことを他のひとに話したら「お前はおかしい」と言われた。
否定はしないけど。いろんな意味で。