誰でもいい話210

「一度でいいからホントにおいしい何々を食べてみたい」
別にホントにおいしいプリンでも何かの肉でもなんでもいい。
ある意味自分が食ってるものが偽物であるかのように
卑下したりしてこんなことを言ったりする。
うちにはお金がないからこんな言葉は日常茶飯事ですそんなのどうでもいい。
しかし、誰かに「あそこのプリンはホントにおいしいよ」と
言われて食ってみてもホントにおいしいという確証はないし、
逆にうまいと思ってもそれが「ホントにおいしい」のかを
判断して結論づけるのは各々自分自身の脳みそなので
つまりは個人の感覚によるものだから世の中には
「ホントにおいしい何々」なんてものは存在しないんだ。
そんなものが存在しないことを偉そうに言っても意味がないのはわかる。
なのになんでわざわざ言ったのかというと、
それはなぜかというと、うちがびんぼうだからではなくて、
日記を書くうえでしょうがないことだったからです。まる。